こんちには。珈琲屋日々の今井です。
今年の1月から石橋農園さんで作業のお手伝いをさせていただいています。
働いてみて初めて気がつくことや気になることをこれから定期的に投稿させていただきます。
稚拙な文章で読みにくいかとは思いますが、石橋さんのこだわりや苺への愛情を少しでもお伝えできれば幸いです。
笑顔の石橋賢一郎さんと笑顔の苺たち
今日は収穫と調整作業。
今回の記事では調整作業(通称:わけわけ)をピックアップします。
わけわけ中の苺
石橋農園では、収穫した苺をS, M, L…というように規格に合わせて仕分けをしています。
これを調整作業と言いますが、わけわけと呼んでいらっしゃるところがグッとくるポイントですね。アットホームな雰囲気に癒されます。
そんな暖かい雰囲気ですが、お客様へ届ける苺はとてもシビアに扱われています。
この作業でも気をつけることがたくさんありますよ。
〈わけわけで気をつけること〉
・マスク、手ぶくろを着用する
・苺を丁寧に扱う
・一つずつ傷を確認する
・苺が転がらないようにコンテナはゆっくり動かす
何百個もある苺を一つずつ秤に乗せてグラムを測る、しかも傷を確認しながらの作業はとても大変です。
しかし、調整作業をしないという選択もある中で、取扱店舗様のご要望に正確にお応えしたいという石橋さんのこだわりがそこに垣間みえた作業でもありました。
この日は午後からお昼ご飯も食べずに作業しておられました。
申し訳ない気持ちで一杯になりながら私は休憩をいただきましたが(すみません >_< )
というように、今日は調整作業を紹介させていただきました。
また収穫の様子もまた記事にさせていただきますね。
乱筆失礼いたしました。