美味しまね認証とは島根県が定めたGAP（生産工程管理）基準に基づき生産されていることを認証する県のGAP認証制度です。
美味しまねゴールドでは食の安全、環境保全、作業者の安全などに配慮し、持続的な農業を実践するための125の基準があり、
この基準をクリアして初めて認証されます。
お客様の口に入る食べ物を生産している農業、安全は当たり前。
当農園では更にワンランク上の安心、安全をお届けするよう努めています。
健全なイチゴは健全な土壌から。
毎年の土作りでは有機肥料や地元安来で作られた牛糞堆肥を利用し、土壌分析の診断結果を参考にしながら余分なものを一切使わないように施肥設計をしています。
また、土中の微生物を増やし大地の力を十分に養ってイチゴ作りのベースを作り上げることを意識した土作りを実践しています。
地下深くから吸い上げられた水は夏には冷たく冬には温かく、イチゴの生育をフォローしてくれる大切な役割を担っています。
定期的に専門機関で水質調査を行い、安全な水であることを確認してイチゴに与えています。
害虫を捕食してくれる天敵をビニールハウス内に放飼したり、微生物の力でイチゴを病気から守ったり、そもそも病害虫に負けないようにイチゴ自身の力を十分に引き出すような、そんなパワフルなイチゴ作りを日々研究しています。
また、農薬の使用を控えることで環境負荷の軽減にも繋がり、持続可能な農業を実践しています。
当農園は島根県の東部にある安来市という地域にあります。
安来市は島根県と鳥取県の県境に位置し、自然豊かな町で、全国的に有名な「どじょうすくい」発祥の地です。
また、この地では古くから良質な砂鉄が採れ、製鉄が盛んに行われました。ヤスキハガネは世界的に高い知名度を誇っています。
毎年冬になるとたくさんの雪が降り、あたり一面銀世界になる安来市。真冬の最低気温はマイナスになることもしばしば。
この厳しい冬がイチゴをより一層甘く味わい深いものに育ててくれます。
寒くなればなるほど糖度を上げるイチゴ、最近では市内に観光農園も増えてきました。
厳しい冬を越えて甘く大きく育ったイチゴ、是非お味見ください。
安来市は島根県と鳥取県の県境に位置し、自然豊かな町で、全国的に有名な「どじょうすくい」発祥の地です。
また、この地では古くから良質な砂鉄が採れ、製鉄が盛んに行われました。ヤスキハガネは世界的に高い知名度を誇っています。
毎年冬になるとたくさんの雪が降り、あたり一面銀世界になる安来市。真冬の最低気温はマイナスになることもしばしば。
この厳しい冬がイチゴをより一層甘く味わい深いものに育ててくれます。
寒くなればなるほど糖度を上げるイチゴ、最近では市内に観光農園も増えてきました。
厳しい冬を越えて甘く大きく育ったイチゴ、是非お味見ください。
