こんにちは、石橋農園代表です。
ようやく、今年のイチゴの定植がすべて終わりました。
全7棟。
11作目のイチゴたちも、無事にそれぞれの場所へ植え終わりました。
いやぁ、疲れました。
定植そのものは農園スタッフのみんなと一緒に進めるので、実は僕が一番バタバタするのはその前後だったりします。
みんなが滞りなく植えていけるように準備をして、苗を運んで。
そして定植が終わったハウスから、今度は水やりが始まります。
現在は定植が終わったハウスから順番に、水やり用の散水チューブを設置しているところ。
少しずつ水やりの負担そのものは減ってきました。
ただ、定植直後からマルチングまでの水やりは、イチゴ作りの中でもかなり大切な時期だと僕は考えています。
散水チューブだけでは、どうしても水のかかり方にムラができます。
なのでこの時期は、散水チューブを使いながら、それとは別にホースを引っ張って一本一本シャワー灌水。
しっかり根付いてもらうために、できるだけ丁寧に水を与えていきます。
これがなかなかの重労働。
晴れた日には、毎日3~4時間くらい水やりにつきっきりです。
重たいホースを引っ張りながら、ハウスの端から端まで。
最近は毎日へとへとです。
雨や曇りの日があると少しだけ楽ができるのですが、しばらくはお天気の良い日が続きそう。
嬉しいような、ちょっと困るような。
もう少し、水やりの日々が続きそうですね。
でも、ホースで一本一本水をやるのも、悪いことばかりではありません。
この作業を続けていると、定植した苗を毎日、僕自身の目で全部確認することができます。
ちゃんと元気にしているかな。
新しい葉っぱは出てきたかな。
水が足りていない子はいないかな。
何かおかしな子はいないかな。
水をやりながら、一株ずつ様子を見ていきます。
考えてみれば、一年の中でもこれだけ毎日、一株一株のイチゴと向き合う時期はなかなかありません。
大変だけれど、ある意味では一番イチゴたちの近くにいる時間なのかもしれませんね。
育苗ハウスでずっと育ててきた苗たちも、今はそれぞれ新しい居場所へ移りました。
ここからしっかり自分の根を張って、自分で水や肥料を吸い上げられるようになるまで、あともう少し。
一番大切な時期だからこそ、一番大切に扱ってあげたい。
なので今は、ちょっと過保護なくらいでいいかなぁと思っています。
美味しいイチゴをたくさん実らせてくれるその日まで。
もうしばらく、毎日せっせと面倒を見てあげることにします。
明日も水やり、頑張るぞぉ~。

定植完了~

散水チューブでの水やりも順調です

たまには曇ってくれないかな