こんにちは。珈琲屋日々の今井です。 農園では毎日の収穫と並行して次のシーズンの苺の苗を育てています。 ヒモのような茎が伸びているのがお分かりでしょうか? これは「ランナー」と呼ばれる茎です。 ランナーの先に新芽が育ち、それが土に根付くと新しい株になります。 このようにして親株を増やしていきます。 株から苗をつくるとその性質は次世代にも受け継がれるそうです。 新芽が土にしっかり触れるようにU字型のピン留めをして本日の作業は終了です。 どのように育っていくのか今後も楽しみです!